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【募集終了】ホルツマン研究会:Vygotsky at Work and Play研究会開催!
【ホルツマン研究会:Vygotsky at Work and Play研究会開催!】
※本研究会の募集は終了いたしました。
東大の中原先生・都市大の岡部先生と進めている 研究会のメンバーの募集です。 この研究会は、9月に発売されたロイス・ホルツマンの
「Vygotsky at Work and Play」の翻訳本「遊ぶヴィゴツキー」の輪読会です。 本書には、ホルツマンがヴィゴツキーの「最近接の発達領域(ZPD)」理論を拡張して考案した、
パフォーマンスを通した学びの理論や学校の内外や職場で行われた教育実践が書かれています。 本研究会では、これらを読み解き「遊び」や「パフォーマンス」を通じた学びについて議論を行います。 本書は日本語で書かれていますが、ヴィゴツキー理論などについて豊富な言及があり、
理論の章はやや難解です。背景的な知識のキャッチアップを含めて、
このシンドさを「Hard Fun!」だと感じることのできる方を募集させていただきます!
参加希望の方は、事務局連絡先(fukuyamayuki[atmark]gmail.com)までご連絡下さい。 1)文献を担当し、日本語にて要約・レジュメを作成し、25分程度で報告できること (背景的な理論に関しても補足ができるようにすること) 2)要約した文献を各自がプリントアウトし、後日、PDF等で共有できること 3)大学院レベルのアカデミックな議論に参加し、多くの研究のバックグラウンドのある参加者に貢献できること 4)事務局もボランティアで行われていることを理解し、場に貢献できること ================================================== ホルツマン研究会:Vygotsky at Work and Play研究会開催! ================================================== 『遊ぶヴィゴツキー』を読む会(ホルツマン研究会:Vygotsky at Work and Play研究会) ヴィゴツキー理論に基づく、遊びやパフォーマンスを通じた学び
に関する研究会を下記の要領で開催します。 日時:2014年12月25日(火)10時~17時30分 +懇親会(自由参加) 場所:東京大学 駒場キャンパス(井の頭線 駒場東大前駅) 人数:8-10名 費用:無料 事務局:福山(東京大学) fukuyamayuki[atmark]gmail.com 連絡:参加者が確定した時点で、連絡用のML等にて連絡 参加条件 1)いずれかの章を担当し、日本語にて要約・レジュメを作成し、25分程度で報告できること 2)要約した文献を各自がプリントアウトし、後日、PDF等で共有できること 3)大学院レベルのアカデミックな議論に参加し、多くの研究のバックグラウンドのある参加者に貢献できること 4)事務局もボランティアで行われていることを理解し、場に貢献できること
参加方法
本研究会の募集は終了いたしました。 === 今後の流れ: 11月下旬 参加者の確定と担当章の選定
(各自が担当したい章の候補3つを選び、事務局あて送信) 12月初旬 担当文献の確定(事務局が皆さんの希望を踏まえて決定) 各自で担当文献の読み込み+レジュメ作成 12月25日 研究会実施 === スケジュール案: 1.岡部先生によるインストラクション(20分) -ホルツマンがなぜ今注目されているのか -先に理解しておくとスムーズな用語・概念の解説 2.1章から6章までの輪読(50分×6章=300分) -各章の担当1,2名で発表20-25分、議論15分、休憩5-10分 -途中、お昼休憩1時間を挟む 3.今日の学びをまとめる活動(30-60分) -ワークシートにまとめる/ワールドカフェ風/学びをパフォーマンスしてみる…等(検討中) 4.岡部先生・中原先生からのラップアップ(20分) (終了後、希望者による懇親会@駒場or渋谷) ==================================================